デジハリオンラインの評判は?通学との違いとメリット・デメリット

デジハリオンラインは、通学のデジタルハリウッドSTUDIOと同じ高品質な映像教材を、より安価に、時間や場所を選ばず学べる点で高い評判を得ています。最大のメリットは、自分のペースで学習を進められる自由度の高さです。一方、デメリットは、校舎に通うことで得られる講師への直接質問の機会や、仲間との繋がりが希薄になる点です。手厚いサポートとモチベーション維持を重視するなら通学、自己管理が得意で費用を抑えたいならオンラインがおすすめです。

この記事のポイント

  • 教材の質は通学と同じ
  • 料金はオンラインが安い
  • メリットは自由度
  • デメリットは孤独
  • サポートはオンライン完結
  • 通学は人との繋がり
目次

デジハリの”高品質な教材”を低価格で。ただし通学の”手厚いサポート”はない

「Webデザインを学ぶなら、やっぱりデジハリかな…」「でも、通学する時間はないし、オンラインってどうなんだろう?」。クリエイター養成スクールとして30年近い歴史と実績を誇るデジタルハリウッド(デジハリ)。そのブランド力に惹かれつつも、「オンライン」と「通学(STUDIO)」、どちらを選ぶべきか迷っているのではないでしょうか。

この記事では、その究極の選択に終止符を打つため、両者の違いを徹底的に比較・解説します。結論から言えば、デジハリオンラインと通学(STUDIO)は、「同じ遺伝子を持つ、全く異なるサービス」です。

デジハリオンラインは、高品質な”教材”を低価格で提供する、コストパフォーマンスと自由度を重視したサービス。デジハリ通学(STUDIO)は、教材に加えて手厚い直接サポートと、仲間や講師との繋がりという”環境”を提供するサービス。あなたがどちらを選ぶべきかは、Webデザインを学ぶ上で「何を最も重視するか」によって決まります。この記事を読めば、あなたの性格とライフスタイルに合った、後悔のない”デジハリ選び”ができるはずです。

【一目で分かる】デジハリオンライン vs 通学(STUDIO)徹底比較

まずは、両者の違いがひと目で分かる比較表をご覧ください。

スクロールできます
比較項目💻 デジハリオンライン🏫 デジハリ通学(STUDIO)
学習スタイル映像教材による自習がメイン映像教材+校舎でトレーナーに直接質問
サポート体制チャット、Zoomでの個別指導常駐トレーナーへの対面質問、オンライン質問
料金(Webデザイナー専攻)約30万円台〜(コースによる)572,000円(税込)
学習の自由度◎ 24時間いつでもどこでも△ 校舎の開校時間に準じる
モチベーション維持△ 自己管理が必須(孤独)◎ 仲間や講師の存在が刺激になる
人脈・コミュニティ△ オンラインイベント等に限られる◎ クラスメイトや卒業生との繋がり
就職サポートオンラインでのキャリアサポート各校舎独自の求人、地域に根差したサポート

このように、自由度と価格で勝る「オンライン」か、サポートと環境で勝る「通学」か、という明確なトレードオフの関係が見えてきます。どちらが優れているという話ではなく、あなたの学習スタイルや優先順位によって最適な選択が変わります。

デジハリオンラインの良い評判・悪い評判|卒業生のリアルな口コミを分析

次に、実際にデジハリオンラインを受講した人たちのリアルな声を見ていきましょう。

良い評判・口コミから分かるメリット

  • 映像教材が分かりやすい
  • 自分のペースで進められる
  • フィードバックが丁寧

「映像教材がとにかく分かりやすい。さすがデジハリだと思った」という声が最も多く、カリキュラムの質の高さを評価する声です。満足度93.6%を誇る映像教材は、初心者でも理解しやすいように作り込まれており、「独学で限界を感じていたけど、スッと理解できた」という口コミも多数ありました。1本10分前後と短く区切られているため、スキマ時間に進めやすいのも魅力です。

「自分のペースで進められたのが良かった。予定より早く終われた」という声も多く、仕事や育児で忙しい人にとって、24時間いつでも学習できるのは大きなメリットです。「子供が寝た後に集中して進められた」「休日にまとめて学習できた」など、ライフスタイルに合わせて柔軟に学べる点を評価する声が多く見られました。

「講師のフィードバックが丁寧で、モチベーションが維持できた」という評判も多数あります。オンラインでも、課題に対する講師からのフィードバックは丁寧で的確だという評判です。「どこを改善すれば良くなるか」を具体的に指導してくれるため、一人でも成長を実感しやすいようです。

悪い評判・口コミから分かるデメリットと注意点

「受講期間が終わると、教材が一切見れなくなるのが辛い」という声があります。これが最大のデメリットかもしれません。デジハリオンラインは、受講期間を過ぎると教材動画にアクセスできなくなります。卒業後に復習したくてもできないため、「期間内に全てを吸収しなければ」というプレッシャーがあります。期間の延長には追加料金がかかります。

「質問への返信が遅いことがあった。すぐ解決したいのに…」という指摘もあります。チャットサポートはあるものの、常時即レスポンスが来るわけではありません。「問い合わせの返信が5日ほど来なかった」という口コミもありました。通学であればその場で解決できる疑問も、オンラインではタイムラグが発生する可能性があることは覚悟しておく必要があります。

「就職サポートに期待したが、地方の求人がほとんどなかった」という声もあります。デジハリオンラインの就職サポートで紹介される求人は、関東圏に集中しているという指摘があります。地方での就職を考えている場合、スクールのサポートだけに頼るのではなく、自分で地域の求人を探すなどの主体的な行動が不可欠になります。

5つの特徴を分析|デジハリオンラインは”買い”か?

口コミで挙がったポイントを、さらに「通学との比較」という視点で深く掘り下げて分析します。

特徴①:通学と同じ高品質な「映像教材」

  • 通学と同じ教材を使用
  • 9万人以上の実績
  • 満足度93.6%
  • コスパが高い

オンラインでも、通学(STUDIO)で使われているものと基本的に同じ、デジタルハリウッドが長年培ってきた教育ノウハウが詰まった映像教材で学べます。これは、他のオンラインスクールに対する大きなアドバンテージです。教材の質を信頼し、自分の力で進められる人にとっては、非常にコストパフォーマンスが高いと言えます。30年近い歴史の中で磨き上げられてきたカリキュラムは、初心者でも着実にスキルアップできるよう設計されています。

特徴②:価格を抑えた「料金設定」

例えば、主力の「Webデザイナー専攻」で比較すると、通学(STUDIO)が約57万円なのに対し、オンラインのコースはそれよりも安価な価格設定になっています。この価格差は、校舎の維持費や人件費(常駐トレーナー)がかからない分です。つまり、あなたは「場所」と「常駐スタッフのサポート」にお金を払うかどうかの選択を迫られているのです。詳しくは料金相場とも比較してください。

特徴③:自分のペースで進められる「学習スタイル」

通学は校舎の開校時間に縛られますが、オンラインなら24時間365日があなたの学習時間です。しかし、この自由は「卒業できないリスク」と表裏一体です。学習計画を自分で立て、実行する強い自己管理能力がなければ、あっという間に期間が過ぎてしまいます。挫折しないための心構えは後悔する人の特徴をご覧ください。

働きながら学習する人にとって、この柔軟性は非常に大きなメリットです。平日の夜や早朝、週末など、自分のライフスタイルに合わせて学習時間を確保できます。働きながら学べるスクールを探している人には理想的な環境です。

特徴④:オンラインに特化した「学習サポート体制」

  • 無制限の課題添削
  • Zoomチュータリング
  • チャットサポート
  • 自主的な行動が前提

デジハリオンラインは、ただ映像教材を渡すだけではありません。無制限の課題添削として、提出した課題にはプロの講師から丁寧なフィードバックがもらえます。オンラインチュータリングとして、Zoomを使い講師と1対1で相談できる時間も設けられています。しかし、これらは全て「自分からアクションを起こす」ことが前提のサポートです。

特徴⑤:全国どこからでも受けられる「就職サポート」

オンラインでキャリア相談やセミナーを受けられるため、全国どこにいてもサポートを受けられます。ただし、前述の通り、紹介される求人は都市部に偏る傾向があります。通学(STUDIO)の場合、各校舎がその地域の企業と連携していることもあるため、地方での就職を考えるなら、一度近くのSTUDIOに相談してみる価値はあるでしょう。詳しくは転職活動完全ガイドも参考にしてください。

デジハリオンラインが向いている人・通学(STUDIO)が向いている人

デジハリオンラインが向いている人

  • 自己管理能力が高い
  • 費用を抑えたい
  • 地方在住で通学困難
  • 独学経験あり

自己管理能力が高い人、自分のペースで学習を進めたい人、費用を少しでも抑えたい人にデジハリオンラインは最適です。近くに通える校舎がない地方在住の人、すでに独学経験があり分からない部分だけを効率的に学びたい人にもおすすめです。

通学(STUDIO)が向いている人

一人ではモチベーションを維持する自信がない人、分からないことをその場で直接質問して解決したい人、仲間や講師との繋がりを大切にしたい人、強制的に学習する環境に身を置きたい人には通学(STUDIO)が向いています。通学(STUDIO)のリアルな雰囲気を知りたいならデジタルハリウッドSTUDIO by LIGの記事もご覧ください。

デジハリオンラインに関するよくある質問

教材の動画が見れなくなると聞きましたが、卒業後に復習はどうすればいいですか?

はい、受講期間が終了すると教材は見れなくなります。そのため、受講期間中に重要なポイントを自分でノートにまとめたり、画面キャプチャを撮ったりして、オリジナルの復習ノートを作成している卒業生が多いようです。学習した内容を自分の言葉でまとめることは、理解を深める上でも非常に有効な方法です。期間延長は追加料金がかかるため、計画的に学習を進めましょう。

通学(STUDIO)とデジLIGの違いもよく分かりません。

「デジハリSTUDIO」は、デジタルハリウッドが運営する校舎や、提携企業が運営する校舎の総称です。「デジLIG」は、その提携企業の一つであるWeb制作会社「LIG」が運営する校舎のことです。基本的なカリキュラムは同じですが、デジLIGにはLIG独自の講座やイベントがあるなど、運営元による付加価値が異なります。各校舎の特色を比較して選ぶことをおすすめします。

結局、未経験からでも就職できますか?

就職できるかどうかは、あなた次第です。デジハリオンラインのサポートは十分ですが、それを活用し、カリキュラム以上の自主制作を行うなどの主体的な努力がなければ、就職は難しいでしょう。これはオンラインでも通学でも同じです。スクールは道具であり、それをどう使うかはあなた次第です。ポートフォリオ制作にも力を入れ、実績を積み重ねることが重要です。

オンラインでも質問はできますか?

はい、できます。チャットサポートやZoomでのオンラインチュータリングを活用して質問できます。ただし、通学のように常駐トレーナーにその場で質問できるわけではなく、返信にタイムラグが発生する場合があります。そのため、疑問点をメモしておき、まとめて質問するなどの工夫が必要です。自分から積極的に質問する姿勢が重要です。

働きながらでも学習できますか?

はい、十分に可能です。デジハリオンラインは24時間いつでも学習できるため、働きながらでも自分のペースで進められます。多くの受講生が仕事と両立しながら学習しています。ただし、学習時間の確保と自己管理が必要です。週に10〜15時間程度の学習時間を確保できれば、無理なく進められるでしょう。計画的に学習を進めることが成功の鍵です。

あなたの性格と環境に合う”デジハリ”を選ぼう

デジハリオンラインと通学(STUDIO)の選択は、あなたの未来を左右する重要な決断です。自由とコストを取るか、サポートと環境を取るか。どちらが優れているという話ではありません。

この記事を参考に、ご自身の性格、ライフスタイル、そして学習に使える予算を冷静に分析し、あなたにとって後悔のない選択をしてください。もし、まだ迷うのであれば、まずはデジハリオンラインの無料説明会に参加し、オンラインでの学び方を具体的にイメージしてみることをお勧めします。そこで「これなら一人でもやれそう」と感じるか、「やっぱり誰かのサポートが欲しい」と感じるか、自分の心の声に耳を傾けてみましょう。

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この記事を書いた人

DESIGN PALLET(デザインパレット)編集部は、未経験からWebデザイナーを目指すあなたが、**「自分らしい働き方」を描くための絵の具(パレット)**となることを目指しています。

数多く存在するWebデザインスクールを、「カリキュラムの質」「サポート体制」「卒業後のキャリア実績」「受講生のリアルな口コミ」など、独自の厳しい基準で徹底調査。「怪しい?」「仕事がない?」といった不安な噂にも切り込み、忖度のない分析を行っています。

「転職してキャリアアップしたい」「副業で収入を増やしたい」「学生のうちにスキルを身につけたい」など、読者一人ひとりの目的に合わせ、最適な学習環境選びから案件獲得までのロードマップを提案。

挫折しがちな独学の悩みや、プロになるためのマインドセットまで網羅し、あなたが**「Webデザインを武器に、自由に活躍する未来」**を実現するまで、DESIGN PALLET編集部は情報のアップデートを続けます。

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