知らないと損!ハローワークでWebデザインスクールの学費が戻る「教育訓練給付金」のもらい方を7ステップで解説


Webデザインスクールに通うなら、国が学費の一部を補助してくれる「教育訓練給付金制度」を絶対に活用すべきです。この制度を使えば、あなたが支払った受講料の20%(最大10万円)が、講座修了後に現金で戻ってきます。対象者は、雇用保険に一定期間加入している在職者または離職者で、手続きは最寄りのハローワークで行います。申請は少し手間に感じますが、この記事を読めば誰でも迷わず手続きを進められます。

目次

■ ポイントまとめ

  • 最大10万円が戻る
  • 対象者は雇用保険加入者
  • 手続きは前後2回
  • 対象スクールは大手中心
  • 申請期限は厳守必須
  • 職業訓練とは別制度

結論:条件を満たせば最大10万円が国から戻る!使わないと損する制度です

  • 一般教育訓練は受講費用の20%(上限10万円)
  • 厚労大臣指定講座を修了で支給
  • 申請はハローワークで実施

「Webデザインスクール、通いたいけど費用がネック…」そう感じているあなたに朗報です。国の「教育訓練給付金制度」を活用すれば、その負担を大幅に軽減できます。これは、働く人のスキルアップやキャリアチェンジを国が支援するための制度で、厚生労働大臣が指定した講座を修了すると、支払った受講料の一部がハローワークから支給されます。Webデザインスクールの多くは後述する「一般教育訓練」に該当し、その場合の給付額は受講費用の20%(上限10万円)。例えば、50万円のコースを受講した場合、その20%である10万円があなたの銀行口座に振り込まれるのです。これは借金ではなく「給付」なので返済不要。受給資格があるのに使わないのは、正直もったいない話です。指定講座であること受講前後の申請タイミング修了要件の達成を押さえておけばOK。

そもそも「教育訓練給付金」とは?3種類の制度を分かりやすく解説

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種類一般教育訓練特定一般教育訓練専門実践教育訓練
目的働く人の幅広いスキルアップ支援速やかな再就職・早期のキャリア形成支援中長期的なキャリア形成支援
給付額受講費用の20% (上限10万円)受講費用の40% (上限20万円)受講費用の最大70% (年間上限56万円)
Webデザイン
スクールでの該当
【ほとんどがコレ】 多くのWebデザイン講座が対象デジタル系資格取得を目指す一部講座より高度なUI/UXデザインやデジタルスキル講座が対象

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あなたがWebデザイナーを目指してスクールに通う場合、ほとんどのケースで「一般教育訓練」の対象となります。本記事でも、主にこの「一般教育訓練」を中心に解説を進めていきます。

私はもらえる?給付金の対象者か3ステップで簡単セルフチェック

  • STEP1:雇用保険加入の有無を確認
  • STEP2:加入期間(初回1年以上/再利用3年以上)
  • STEP3:過去の利用から3年以上経過

「自分は給付金をもらえる対象なのだろうか?」——以下の3つの条件を確認すれば、おおよその判断がつきます。雇用保険加入の事実加入期間、そして過去利用からの経過年数が主要ポイント。分からなければハローワークで「教育訓練給付金支給要件照会票」を提出すれば、正式な受給可否と対象期間を回答してもらえます。

【STEP1】雇用保険に入っていますか(いましたか)?
雇用保険に加入していない公務員や自営業は対象外。パート・アルバイト・派遣でも加入していれば対象です。

【STEP2】雇用保険の加入期間は十分ですか?
初利用:受講開始までに通算1年以上。再利用:前回の利用から受講開始までに通算3年以上。
(離職中は、離職日の翌日から1年以内に受講開始

【STEP3】過去の利用状況はどうですか?
過去に受給している場合は、その受講開始日から3年以上経過が必要です。

【7ステップ完全ガイド】申請から受給までの全手順を徹底解説

制度の概要が分かったところで、いよいよ具体的な手続きの流れです。やるべきことはシンプルですが、タイミング管理が命。以下の7ステップ通りに進めれば迷いません。

【STEP1】ハローワークで「受給資格」を確認(受講開始1ヶ月前〜)
場所:管轄ハローワーク/やること:教育訓練給付金支給要件照会票に記入・提出/持ち物:本人確認書類・雇用保険被保険者証・印鑑

【STEP2】対象スクール・コースを選んで申し込む
受給資格確認後、指定講座に申込。受講料は一旦全額自己負担(後からキャッシュバック)。

【STEP3】受給資格確認の本申請(受講開始2週間前まで)
期限厳守。教育訓練給付金受給資格確認票ほか必要書類を提出。

【STEP4】ジョブ・カード(必要な場合)
キャリアコンサルが必要な講座は、スクール経由でジョブ・カード作成&面談。

【STEP5】受講・修了
修了認定(出席・課題提出など)が支給の絶対条件。未達は支給なし。

【STEP6】修了後1ヶ月以内に「支給申請」
修了証明書・領収書・本人確認書類などを持参。期限は修了翌日から1ヶ月

【STEP7】指定口座に給付金振込
不備がなければ約1週間〜1ヶ月で入金。

【2025年最新】給付金が使えるWebデザインスクールと対象コース一覧

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スクール名対象コース例給付金の種類
デジタルハリウッド STUDIOWebデザイナー専攻一般教育訓練
ヒューマンアカデミーWebデザイナー総合コース一般教育訓練
インターネット・アカデミーWebデザイナー入門/総合/ブランドデザイン実践一般・専門実践
DMM WEBCAMPWebデザインコース専門実践教育訓練
WinスクールWeb・WordPress デザイナー養成講座など一般教育訓練
SHElikesWebデザインコースなど(リスキリング補助金対象)
TechAcademy(リスキリング補助金対象)

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※最新の対象講座は変更される可能性があるため、必ず各スクールの公式サイトまたはハローワークでご確認ください。特にデジタルハリウッドは2025年4月から対象になるなど、状況は常に変化しています。

対象スクールの詳細レビューはこちら
👉 C1. デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの評判・口コミC2. ヒューマンアカデミーWebデザイン講座の評判C7. インターネット・アカデミーの評判・口コミ

【重要】申請前に知っておきたい注意点と”よくある不採択理由”

  • 期限超過:2週間前&修了後1ヶ月
  • 修了要件未達:出席・課題は必達
  • 書類不備:領収書・修了証は厳重保管
  • 対象外費用:PC/検定/教材は不可

失敗例1:申請期限を過ぎてしまった
「受講開始の2週間前まで」「修了後1ヶ月以内」は1日でも過ぎると受理されません。カレンダーに二重アラート設定を。

失敗例2:講座を「修了」できなかった
出席率・課題提出が満たせなければ支給なし。学習計画にバッファを。

失敗例3:必要書類を紛失・不備があった
再発行不可のケースも。スキャン保管+原本保管で二重管理

失敗例4:対象外の経費を申請した
給付対象は入学金・受講料のみ。PC購入や検定費は対象外。

FAQ|給付金・補助金に関するよくある質問

Q1.「職業訓練」と「教育訓練給付金」はどう違うのですか?

A1. 目的と対象者が異なります。「職業訓練」は主に失業中の人の就職支援で原則無料。一方「教育訓練給付金」は在職者のスキルアップ支援で、指定講座を修了すると受講料の一部が戻ります。職業訓練は内容が基礎的な場合もあるため、目標とレベルの適合を確認しましょう。

Q2. 失業保険(基本手当)をもらいながら、給付金でスクールに通えますか?

A2. 原則、基本手当支給中は教育訓練支援給付金は併給されません。ただし受講料の一部が戻る教育訓練給付金は別枠で利用可能な場合があります。求職活動要件など細則があるため、事前にハローワークへ確認してください。

Q3. 45歳未満の失業者がもらえる「教育訓練支援給付金」とは?

A3. 専門実践教育訓練を受講する45歳未満の失業者などが対象の生活支援です。基本手当の無い期間に、離職前賃金の概ね50〜80%が支給。Webデザインでも専門実践対象の高度講座なら適用可能性があります。

まとめ:少しの手間で大きなリターンを。まずはハローワークで相談から

  • 指定講座を選んで修了まで完走
  • 受講前後の期限を厳守
  • 書類管理を徹底して不備ゼロ

教育訓練給付金制度は、Webデザイナーを目指すあなたの強力な味方。手続きはやや手間ですが、最大10万円というリターンは大きい。次の一手は、最寄りのハローワークで「支給要件を満たしているか確認したい」と相談すること。対象が確定したら、堂々とスクール選びへ進めます。

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👉 A3. 【料金相場2025】Webデザインスクールの費用一覧|最適プランと安く抑える裏技
👉 E3. Webデザイナーの転職活動完全ガイド|書類・面接の対策

給付金を使ってどのスクールを選ぶか、こちらの総合ガイドで検討を進めましょう。
👉 【2025年完全版】30代未経験からWebデザイナーへ!転職を成功させるスクール選びの全知識(P)

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この記事を書いた人

DESIGN PALLET(デザインパレット)編集部は、未経験からWebデザイナーを目指すあなたが、**「自分らしい働き方」を描くための絵の具(パレット)**となることを目指しています。

数多く存在するWebデザインスクールを、「カリキュラムの質」「サポート体制」「卒業後のキャリア実績」「受講生のリアルな口コミ」など、独自の厳しい基準で徹底調査。「怪しい?」「仕事がない?」といった不安な噂にも切り込み、忖度のない分析を行っています。

「転職してキャリアアップしたい」「副業で収入を増やしたい」「学生のうちにスキルを身につけたい」など、読者一人ひとりの目的に合わせ、最適な学習環境選びから案件獲得までのロードマップを提案。

挫折しがちな独学の悩みや、プロになるためのマインドセットまで網羅し、あなたが**「Webデザインを武器に、自由に活躍する未来」**を実現するまで、DESIGN PALLET編集部は情報のアップデートを続けます。

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